2020年1月26日日曜日

中華スープでおもてなし

中国では春節ですね。
公民館では、多文化共生のまちづくり講座の第2弾
『~おいしいから始まる異文化発見~中華スープでおもてなし』をしました。
今回も『食』をテーマにおしゃべりをしながら、交流を図ることが目的です。

〈中華スープ〉は中国水墨画講座(中国帰国者)の皆さん、
〈やさしい日本語〉は川邊先生(福岡女子大学講師)が、ご指導くださいました。


館長よりご挨拶

川邊先生より「やさしい日本語」の講義
中華スープの麺を作ります

まずは「中華スープ」をみんなで作ります。
中国語、日本語が飛び交いながら、みんなで盛り上がっています。



「まな板は中国語で何と言いますか?」「これはどうやって切りますか?」

具材の準備ができたら、いよいよスープへ麺を投入!
おいしそうな香りが漂ってます。


出来上がりです!
今回も「ハラル対応」のスープを別に作ります。
「ハラルバージョン」はアルコール抜きの調味料を使い、豚肉を鶏肉に変えて・・・。

中華スープの出来上がり


食事の後は「やさしい日本語」の講義。
毎年、講義をしていただいていますが、だんだん上手になっているとのこと・・・。




 習った「やさしい日本語」を使って、自己紹介&おしゃべりタイムです。
上手く伝わるように、いろいろ工夫してますね。





香椎浜でお世話になっている〈ともに生きる街ふくおかの会〉の吉谷先生より
「これを機会に道で会った時にも、ご挨拶してみましょう」とのお話を頂きました。
地域の異文化交流が活発になるといいですね。


 次回は2月21日(金)に「コミュニティの法律~多文化住民と暮らす基礎知識~」

というテーマで在留資格などについてのお話をしていただきます。 
事前のお申し込みは、香椎浜公民館までお願いします。




















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