公民館主催行事
人権問題学習講座
「コロナ禍におけるサークル活動のあり方」
「コロナ禍におけるサークル活動のあり方」
講師:東区生涯学習推進課 人権教育推進員
奥田裕司氏
今年も公民館の内外で30以上のサークルの登録があり、コロナ禍で活動の制限がある中ですが、3密を避け、人数を分けたり、大きな会議室で間隔をとって感染防止をしながら活動を続けています。
そこで今回は「コロナ禍におけるサークル活動のあり方」というテーマで、奥田裕司氏にサークル代表者の皆さんに向けて講演して頂きました。
ウイルスにより怖いのは恐怖感による過剰な防衛本能から偏見や差別が起きやすいこと、確かな情報に基づき冷静な行動をすることが大切だと学びました。
香椎浜公民館では、サークル活動の際に除菌やマスクの着用、検温など、様々なことを参加者の皆さんにお願いしています。どなたも嫌がらず、いつも快くご協力いただき感謝しています。
こうした時期ですが、主催者側も参加者側もお互い注意して、心と体の健康のためにも、なるべく元の日常生活に近づいていけるといいですね。
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